職業訓練に合格するには

職業訓練校に合格するにはコツがある

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職業訓練校に合格するにはコツがあります。そのコツを知っていれば合格率は確実に上がります。

そのポイントは大きく3つ

  1. ハローワークでの印象を良くする
  2. 職業訓練校が求める人物像を知る
  3. 職業訓練校が求める人物像になりきるための努力をする

この3つのポイントさえ抑えておけば、職業訓練校への合格率は必ず上がります
では詳しく見ていきます。

 

ハローワークでの印象を良くする

職業訓練の合否を決めるのは職業訓練校だけでないことをご存知ですか?

そこには当然申込手続きを行なうハローワークでも選考を行なっています。
具体的には、訓練の必要性や、就職意欲、態度などを評価しています。その評価したものを数値化して職業訓練校に提出しているのです。

ハローワークでの印象が悪ければ、当然印象が悪い評価のまま職業訓練校へ渡されます。

ハローワークは単なる職業訓練申込の窓口だから適当に対応していれば良いと思っている方がいればそれは間違いです。ハローワークの職員に良い印象を与えられるように真面目に対応しましょう。

職業訓練校が求める人物像とその対策

職業訓練に合格するには、まずは相手を知らなければなりません。
相手の考えを知ることで合格率が上がります。

職業訓練校は主に以下の4つの点を重要視して選考を行なっています。

・希望する職種と職業訓練コースがマッチしているか
・早期に就職してくれるのか
・途中で辞めないか退校しないか
・周りとコミュニケーションとれるか

希望する職種と職業訓練コースがマッチしているか

自分の希望している仕事と受けたいコースが合っているかどうかです。
これはいろいろな意味があります。

・事務職を希望しているのに「電気工事士」の職業訓練を希望している。
・60歳未経験なのにプログラミングのコースを受けたい。
・男性なのに、アロマエステの訓練で学びたい

そもそも希望する訓練と方向性があっていない、仕事理解が出来ていないため60歳未経験でもプログラマーとして就職できると思っている、性別は問いていないが、あきらかに女性向けの訓練もある。

このあたりの根本的なことを間違っていたら、そもそも職業訓練を受ける意味がありません。当然訓練校からも除外されます。

早期に就職してくれるのか

職業訓練校の目的は就職させることです。
そこが一番の目的なので、職業訓練校はここを一番に気にします。

職業訓練校も商売です。売上がないと利益がでません。その売上に当たるものが就職率です。
就職率が良くないと受け取るお金も少なくなりますし、何より次に同じコースが開講できなくなるかもしれません。そうなれば死活問題です。

この人はすぐに就職してくれそうか」を見ています。

そのような観点から見ていくと、以下の人達が合格することは難しいでしょう。

すぐに働く気がない

職業訓練を修了してから3ヶ月以内に就職を希望する人が職業訓練を受けることができます。
そもそも働く気が無い方を合格にするわけがありません。

お金目当て

失業保険の延長や職業訓練受講給付金目的で学ぶ人もいます。
勉強もできてお金も貰えるので一石二鳥です。
その考え方を否定はしませんが、そこを全面に出す必要はありません。

資格だけとりたい

例えば、介護の資格を持っていればいずれ役立つかも等です。

ただ好きだから学びたいという人もいます。お花が好きだから、絵を書くことが好きだからなど。
好きなことと仕事することは違います。好きなことは単なる趣味のレベルです。
誰もやらないレベルまでやることで仕事になるのです。

自営で働きたい

自営を目的に職業訓練に通いたいという人は多いです。ですが、職業訓練校の立場になれば就職率が下がるだけです。
「将来的に独立も視野に入れて」という書き方や話し方が必要です。

途中で辞めないか、退校しないか

途中で退校されてしまうと、就職率にも影響しますし貰える金額が少なくなります。
就職率も金銭的にも途中で退校されるのは困るわけです。

訓練中に就職が決まっため中途退校されるのは仕方ありません。

それ以外に中途退校の原因として多いのが、通学、子供、持病などです。

特に小さなお子さんがいる場合、きちんと周りがバックアップしてくれる体制かどうかを気にします。
小さな子供は良く病気をします。病気になったら保育園や幼稚園は面倒を見てくれません。
そこをいかにカバーできるかどうかを知りたいのです。

周りとコミュニケーションとれるか

職業訓練校はいろいろな世代の人が集まります。高校や大学みたいに同じ年代で学ぶわけではありません。世代や性別が変わればいろいろな問題が発生します。

場を乱すような人がひとりでもいると周りに影響しますし、周りも巻き込まれてしまい授業が遅れたりもします。一生懸命受講している人にとっては迷惑でしかありません。

そういう人に限って、自分の思い通りにならないために些細な事でクレームを言い出したりもします。
上記の理由から協調性があるかどうかを職業訓練校は気にします。

職業訓練に合格するために必要なこと

職業訓練校がどのような人を合格させたいのか、ある程度わかったのではないでしょうか。
ただ「若いから」だとか、筆記試験の「点数が良かった」からだとか、面接で「ハキハキと応えていたから」という理由だけで合格を決めているわけではありません。

職業訓練校に合格するための選考方法はさまざまです。

・申込書のみで選考
・申込書、面接選考
・申込書、面接選考、筆記試験

面接がある場合は、訓練校が求める人物像になりきることが大切です。
気持ちの部分として当てはまらない部分があるとしても、なりきることが大切です。

職業訓練でしっかり学び、なるべく早く就職したい」とはっきりと言い切ること。

そしてその根拠も答えられるようにしておきましょう。
職業訓練校が心配していることに対して、問題ないと伝えられることです。

申込書だけでの選考方法もありますが、そこも考え方は同じです。職業訓練校が求めている人物像を想像しながら書いていきます。

筆記試験は満点を取る必要はありません。ただあまりに低すぎると授業についていけないと判断されてしまいます。

まとめ

職業訓練は選んだコース、場所、受講する時期などによって大きく倍率が変動します。
どうしても行きたい職業訓練コースがあっても、応募者が2倍、3倍もあることがあります。

気をつけたいのは1倍を切っている(定員割れ)コースでも全員が合格するわけではありません。
職業訓練校が求める人物像に合わないと不合格になります。

職業訓練校が求める人物像を意識してください。必ず合格率は上がります。

 

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