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ネットワーク・サーバ構築の職業訓練、資格について

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このコースはネットワーク、サーバ構築の知識を身につけるための職業訓練です。
現在のクラウド時代には必須となる、ネットワーク・サーバ構築に必要な技術を学びます。

パソコンやインターネット、ネットワークの基礎知識から学び、実習ではルータやスイッチなどのネットワーク機器の演習、実際のサーバ(Windows、Linux)の構築演習などを行います。

 

対象者

以下の職種に就きたい方が対象です。
職業訓練を受講するにあたり、多少のPCスキルは必要かと思います。

  • ネットワークエンジニア
  • ネットワーク構築
  • ネットワーク施工
  • サポートエンジニア
  • ヘルプデスク

訓練内容

例.ネットワーク・サーバ構築コースの訓練内容(6ヶ月コース)

科目 科目の内容 時間
学科 職業能力基礎講習 自己理解、職業意識、表現スキル、人間関係スキル 30
コンピュータ概論 ハードウェア構成、PC分解・組立による動作確認と理解、各種OS、サービス管理、安全衛生 45
インターネット概論 プロトコルとOSI参照モデル、各種サーバー、無線ネットワークの利用 20
ネットワーク概論 LAN/WAN、IPアドレス設定・確認、LANケーブルの構造 85
IT関連法令 著作権法、肖像権法、個人情報保護法 10
実技 システム設計 設計仕様書の書き方 10
情報セキュリティ技術 セキュリティインシデント、情報アセスメント、フレームキャプチャでモニタリング、ファイアウォール、ウィルス対策、ユーザー管理 50
ネットワークデバイス演習 ルーター・スイッチ運用、ルーティングプロトコル、VLAN、ルーティングとアクセスリスト、アドレス変換、WAN技術 95
サーバー構築演習 フリーウェアのサーバー構築、Linuxの各種サービス構築、CUI操作 70
ネットワークシステム運用 LinuxとWindowsクライアント相互接続でマルチOSによる運用、各グループ間ネットワーク相互接続 90
Linux演習 Linuxサーバーインストール、コマンド演習、シェルスクリプト、テキスト文書入力 35
その他 企業実習 60

主な取得可能資格

・CCNA(シスコシステムズ認定資格)
・LPIC(Linux技術者の技術者認定資格)
・MCP(マイクロソフト認定資格)

CCNAは世界最大手のネットワーク関連機器メーカーであるシスコシステムズ社が実施する、ネットワークエンジニアの技能を認定する試験です。
ネットワーク業界で働くには必須の認定資格と言ってもよいでしょう。取得できれば就職に有利になります。

主な就職先の業種、職種

ネットワークエンジニアの就職先はIT業界や通信業界です。

ネットワーク・サーバエンジニアの仕事内容は多岐にわたります。
それぞれの個人の経験やスキルによって様々です。

  • ヘルプデスク、サポートデスク、ネットワーク施工
  • ネットワーク、サーバの運用・監視・保守(ルータ、スイッチ、サーバ設定変更など)
  • ネットワーク、サーバの構築
  • ネットワーク設計、セキュリティ対策
  • ITコンサルタントとして、お客のニーズを捉えた提案

※下に行くほど、必要なスキルや知識が必要です。

未経験の場合、最初はネットワーク、サーバ運用・保守からスタートする場合が多いでしょう。
様々な経験をするなかで、徐々に上級工程と言われるネットワークの設計や実際の構築などを行います。

まとめ

ネットワークエンジニアは比較的未経験でも求人が多い職種と言えるでしょう。
資格を取得し経験を積むことで、さらに上へとステップアップしていける職種でもあります。

ただし客先常駐(お客様の社内で実務を行う)の割合が高く、また自社だけではなく様々な会社(派遣も含む)と共同で作業を行うことも多い職種です。
周りは客先の社員、他社、派遣社員、そして自社は自分ひとりだけというケースもあります。

またデータセンタやヘルプデスクなどは日勤帯だけではなく、シフト勤務(夜勤あり)もあります。

クラウドやIOT、セキュリティ対策など、これからますます活躍の場は広がっていくでしょう。
スキルや経験を積むことができれば、将来的にはなくなることがない職種と言えます。

 

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